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第14回都道府県議会議員研究交流大会を開催更新日 : 2014年11月13日

本会は、11月11日(火) 、東京・都市センターホテルにおいて、第14回都道府県議会議員研究交流大会を約430名の都道府県議会議員の参加を得て開催しました。
 本大会は、「都道府県議会議員が一堂に会し、共通する政策課題等についての情報や意見の交換を行うとともに、大会参加を通じて議員間の一層の連携を深め、もって地方分権の時代に即応した議会機能の充実と活力に満ちた地域づくりに資すること」を目的に、平成13年度から、総務省の後援のもと開催しているものです。
 大会では、林 正夫 会長が主催者を代表してあいさつを述べた後、講演を聴取するとともに、5つの分科会に分かれ意見交換を行いました。
 講演及び各分科会の概要は次のとおりです(敬称略)。

<講演>「地方自治体の将来展望と都道府県議会の役割」
  講師  神野 直彦 東京大学名誉教授

<第1分科会>「議会運営の改革」
 地方分権の進展に伴い、自主的・自立的な議会運営や住民に開かれた議会運営が求められており、各議会の取組みを踏まえ、改めて今後の議会運営改革の方向について考える。
 コーディネイター 新川 達郎 同志社大学大学院総合政策科学研究科教授
 パネリスト    中川  勝 山形県議会議員
           国吉 一夫 神奈川県議会議員

<第2分科会>「議会の政策立案機能の強化」
 議会からの政策提案の強化が求められ、議員や委員会の条例発議が活発化しているが、その事例紹介を踏まえ、今後の政策立案機能強化の手法や課題について考える。
 コーディネイター  駒林 良則 立命館大学法学部教授
 パネリスト     松岡 正人 岐阜県議会議員
            小寺 裕雄 滋賀県議会議員

<第3分科会>「行政チェック機能の強化」
 首長と議会が向き合う二元代表制において、議会がどのような監視機能を果たすべきか、果たしうるか、チェック機能のあり方と具体的手法について考える。
 コーディネイター  江藤 俊昭 山梨学院大学法学部政治行政学科教授
 パネリスト     五十嵐 清 栃木県議会議員
           斉藤 新緑 福井県議会議員

<第4分科会>「住民との関係強化」
 民意の的確な反映・住民参加の拡充が求められており、住民との関係強化に向けた具体的取組を踏まえ、住民代表機能強化の方法について考える。
 コーディネイター  牛山 久仁彦 明治大学政治経済学部教授
 パネリスト     仁田 和廣 宮城県議会議員
            藤崎   剛 鹿児島県議会議員

<第5分科会>「地方自治体の将来像と議会」
 人口減少、少子高齢化などにより、個別自治体のみでは全ての行政サービスの提供が困難となることから、広域的な連携や事務の補完などによる地元自治体の将来像と圏域全体の未来を描く議会の役割を考える。
 コーディネイター  金井 利之 東京大学大学院法学政治学研究科教授
 パネリスト     多賀 久雄 京都府議会議長
            伊藤 育子 静岡県議会副議長
 

主催者あいさつする林 正夫 会長

講演を行う神野 直彦 東京大学名誉教授

大会の模様