1. 議員の死亡退職による遺族年金の決定請求(配偶者が請求する場合)(規則第6条第1項、第2項)
請求手続き
平成23年5月31日までの在職期間が12年以上ある議員が死亡退職し、その配偶者が遺族年金を受けようとするときは、次の書類を都道府県の議会議長を経由して共済会会長に提出して下さい。
※手続きは、都道府県の議会事務局を通して行うこととなります。
提出書類
1. 遺族年金決定請求書(第8号様式)
2. 死亡した議員の除籍抄本(6 で死亡の事実が確認できる場合は不要)
- 元議員死亡後、請求書提出日までの間に交付されたもの(提出日より6カ月以内に交付されたものに限る)
- 元議員の死亡の事実が確認できるもの
- 複写不可
3. 死亡した議員の履歴書(第4号様式)
4. 死亡した議員の他の公的年金との重複期間に関する届(第23号様式)
5. 死亡した議員の他の公的年金に係る加入期間証明書又はこれに代わるべき書類(被保険者記録照会回答票)
※取得方法は、お近くの年金事務所にお問い合わせください。
- 複写不可
- 重複期間のない方も提出が必要
6. 請求者の戸籍謄本その他の遺族の順位を明らかにすることができるもの
- 元議員死亡後、請求書提出日までの間に交付されたもの(提出日より6カ月以内に交付されたものに限る)
- 複写不可
7. 共済給付金受取金融機関届(第26号様式)
注意事項
提出書類が以下の受付期限までに不備のない状態で共済会に到着した場合、年金裁定が行われ、各年金支給日に支給されます。
受付期限を過ぎた場合や書類に不備があった場合などは、裁定後の年金支給日に未支給分を含めて支給することとなります。
- 受付期限2月20日 年金支給日3月10日
- 受付期限5月20日 年金支給日6月10日
- 受付期限8月20日 年金支給日9月10日
- 受付期限11月20日 年金支給日12月10日
※年金支給日が金融機関の休業日の場合は直前の営業日