都道府県議会議長等、地方議会活性化シンポジウム2024に参加
令和6年11月29日
11月29日(金曜)、東京・日比谷コンベンションホールにおいて、対面参加とオンライン参加を併用するハイブリッド方式で、地方議会活性化シンポジウム2024(主催:総務省、共催:全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会)を開催しました。
対面参加では、都道府県議会は68名(議員54名、職員14名)が参加しました。
シンポジウムでは、古川直季 総務大臣政務官が挨拶を行った後、パネルディスカッション(2部制)が行われ、パネリストとして、都道府県議会からは、石田宗久 京都府議会議長が登壇しました。
テーマ
多様な人材が参画する地方議会の実現へのアプローチ
〜課題への取組事例から考える〜
地方議会に対する関心を高め、理解を深めるための取組事例
コーディネーター:金崎健太郎 武庫川女子大学経営学部教授
パネリスト:石田宗久 京都府議会議長
木村諭史 東京都新島村議会議長
丸山国一 山梨県甲州市議会議員

パネルディスカッション2
多様な人材の参画に係る課題に対する取組事例
コーディネーター:辻陽 近畿大学法学部教授
パネリスト:赤嶺奈津江 沖縄県南風原町議会議長
澤部慶 茨城県取手市議会事務局次長
中村清香 熊本県熊本市議会議会局次長