山本会長、本会「多様な人材が輝く議会のための懇談会」のメンバーであった4名の女性議員から要請書を受領
令和6年12月18日
12月18日(水曜)、山本徹 会長(富山県議会議長)は、本会「多様な人材が輝く議会のための懇談会」のメンバーであった4名の女性議員から、男女共同参画の推進についての要請を受けました。
手交には、懇談会の発案者の一人である中森博文三重県議会議員(前議長)も同席しました。
懇談会は、昨年11月8日に山本会長が女性及び若手の正副議長及び地方自治委員会委員長をメンバーとして設置したもので、本年3月15日に「多様な人材が輝く議会のための17の提言」を取りまとめました。
要請を受け、山本会長からは、「17の提言」を踏まえ、本会など三議長会として、主権者教育を推進していることや、厚生年金への地方議会議員の加入について国に要請していることなどを説明した上で、要請については前向きに対応を検討していきたい旨発言しました。
要請者
岡田 理絵 徳島県議会議員(元懇談会座長)
杉本 熊野 三重県議会議員(同委員)
岡田 静佳 埼玉県議会議員(同委員)
奥野 詠子 富山県議会議員(同委員)