全国都道府県議会議長会

都道府県議会議長等、地方議会活性化シンポジウム2014に出席

平成26年11月10日

 11月10日(月曜)、ホテルグランドアーク半蔵門(東京都千代田区)において、地方議会活性化シンポジウム2014〜地方自治体の政策形成に果たすべき地方議会の役割〜(主催:総務省、共催:全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会)が開催されました。

 シンポジウムでは、先ず、二之湯智 総務副大臣が挨拶を行った後、基調講演及びパネルディスカッションが行われました。なお、パネルディスカッションには、多賀久雄 京都府議会議長(本会副会長)、大山礼子 駒澤大学法学部教授(本会都道府県議会制度研究アドバイザー)などがパネリストとして参加しました。

 シンポジウムには、本会関係者として121名(議員85名(議長3名、副議長9名含む)、職員36名)が参加しました。

基調講演

演題「地方議会の改革課題」

講師:西尾 勝 地方公共団体情報システム機構理事長

パネルディスカッション

テーマ「地方自治体の政策形成に果たすべき地方議会の役割」

コーディネーター:

 城本 勝 日本放送協会解説副委員長

パネリスト:

 大橋 真由美 成城大学法学部法律学科教授

 大屋 雄裕 名古屋大学大学院法学研究科教授

 大山 礼子 駒澤大学法学部長

 佐藤 祐文 横浜市会議長・全国市議会議長会会長

 多賀 久雄 京都府議会議長・全国都道府県議会議長会副会長


左端が多賀京都府議会議長、左から三人目が大山駒澤大学法学部長