全国都道府県議会議長会

都道府県議会議長等、地方議会活性化シンポジウム2018に参加

平成30年11月19日

 11月19日(月曜)、シェラトン都ホテル東京において、地方議会活性化シンポジウム2018(主催:総務省、共催:全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会)が開催されました。都道府県議会からは、109名(議員71名(議長1名、副議長7名含む)、職員38名)が参加しました。

 シンポジウムは、基調講演、パネルディスカッション及び交流会で構成され、交流会では、吉本充副会長(千葉県議会議長)が本会を代表して挨拶を行いました。

テーマ

「人口減少社会を迎え、地方議会への多様な人材の参画をどのように実現するか」

基調講演

「地方議会に未来はあるか?」

講師:大山 礼子 駒澤大学法学部教授

パネルディスカッション

コーディネーター:

 城本  勝 株式会社日本国際放送社長

パネリスト:

 岩永 ひさか 東京都多摩市議会議長

 大屋 雄裕 慶應義塾大学法学部教授

 下岡 幸文 長野県喬木村議会議長

 鈴木 健太 秋田県議会議員

 谷口 尚子 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科准教授

当日の様子


基調講演の模様

交流会で挨拶を行う吉本副会長(千葉県議会議長)