地方六団体、まち・ひと・しごと創生担当大臣との意見交換会(第13回)(WEB会議)に出席
令和2年7月10日
7月10日(金曜)、「第13回まち・ひと・しごと創生担当大臣と地方六団体の意見交換会」が、WEB会議により開催され、本会からは田中英夫会長(京都府議会議長)が出席しました。
会合においては、内閣官房から、まち・ひと・しごと創生基本方針2020(案)等について説明の後、意見交換が行われました。
田中会長からは、①新型コロナウイルス感染拡大の第2波への対応に万全を期すため、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について、地域の実情に応じた自由な執行、予備費の充当を含めた時期を逸することのない増額、②東京一極集中の解決や働き方改革等につながるテレワーク等の導入促進が、従来の働き方に戻ることなく、新しい生活様式の実践に資するよう、また、都市から地方へと人口の分散を図られるよう、国と地方の協力による様々な手法の検討等単なる環境整備にとどまらない支援、③地方創生拠点整備交付金及び地方創生推進交付金の増額並びに柔軟な活用を要請しました。
地方六団体出席者
飯泉 嘉門 全国知事会会長(徳島県知事)
田中 英夫 全国都道府県議会議長会会長(京都府議会議長)
立谷 秀清 全国市長会会長(福島県相馬市長)
野尻 哲雄 全国市議会議長会会長(大分県大分市議会議長)
荒木 泰臣 全国町村会会長(熊本県嘉島町長)
松尾 文則 全国町村議会議長会会長(佐賀県有田町議会議長)
当日の様子
