12月16日(水曜)、参議院自由民主党「地方議会からの「意見書」に関するPTワーキンググループ(第2回)」が開催され、本会からは田中英夫　会長(京都府議会議長)が出席しました。

　本会の「今後の地方議会・議員のあり方に関する決議」(令和2年7月14日)をはじめ三議長会の決議等が国における意見書の積極的活用を求めていることを踏まえ、参議院自由民主党において世耕弘成座長(参議院自由民主党幹事長)のもとに「地方議会からの「意見書」に関するPT」が、また、二之湯智座長(参議院自由民主党政策審議会長)のもとにワーキンググループが設置され、今回は三議長会との意見交換を行うため開催されたものです。

　田中会長からは、意見書は地方が抱える問題解決に対する思いが込められているので内容に踏み込み委員会で議論いただくなど積極的に活用してほしいことなどを要請しました。