中本副会長、地方議会の位置付け等の早期実現を求める決議及びコロナワクチン接種に関する要望について要請活動を実施
令和3年3月8日
3月8日(月曜)、三議長会の代表は、地方議会の位置付け等の早期実現を求める決議(各議長会決定)及び「新型コロナウイルスワクチン接種に関する要望」(三議長会決定)について要請活動を実施しました。本会からは、中本隆志 副会長(広島県議会議長)が出席しました。
中本副会長からは、地方公共団体の意思決定機関としての議会の位置付け、議員の職務等を明確に規定する地方自治法の改正を行うことは極めて重要であり、早期に実現を図っていただきたい旨要請しました。
要請先(順不同)
総務省
熊田 裕通 総務副大臣
自由民主党
佐藤 勉 総務会長
森山 裕 国会対策委員長
橘 慶一郎 総務部会長
石田 真敏 総務部会地方議会の課題に関するPT座長
あかま 二郎 総務部会地方議会の課題に関するPT事務局長
二之 智 参議院自由民主党政策審議会長
公明党
石井 啓一 幹事長
太田 昌孝 地方議会局長
当日の様子
(注)新型コロナウイルス感染防止のため、写真撮影時以外はマスクを着用しております。