3月15日（金）、東京・都道府県会館において、「多様な人材が輝く議会のための17の提言」の手交式及び記者会見を開催しました。

　本会では、昨年11月8日、山本徹 会長（富山県議会議長）が、女性及び若手の正副議長及び地方自治委員会委員長で女性や若者など多様な人材の議会参画について話し合う「多様な人材が輝く議会のための懇談会」を設置しました。

　同懇談会は、多様な人材が活躍しやすい議会の実現に向けた課題や取組等について計3回の意見交換を行い、それらの内容を「多様な人材が輝く議会のための17の提言」として取りまとめ、岡田理絵 座長（前徳島県議会議長、前本会副会長）から山本会長へ手交しました。また、手交式及び記者会見には、懇談会の発案者の一人である中森博文 副会長（三重県議会議長）も同席しました。
 

出席者

山本　　 徹　本会会長・富山県議会議長
岡田　理絵　多様な人材が輝く議会のための懇談会座長・徳島県議会議員
　　　　　　　　（前本会副会長・前徳島県議会議長）
中森　博文　本会副会長・三重県議会議長

当日の様子