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11月10日(木)、東京・都市センターホテル3階「コスモスホール」等において、約610名の都道府県議会議員及び議会事務局職員の参加を得て、第5回都道府県議会議員研究交流大会を開催しました。
本大会は、「地方分権の時代に即した議会機能の充実と活力に満ちた地域づくりに資する」ことを目的に、平成13年度から、本会が主催し総務省の後援のもと開催しているものです。
今回は、その第5回目として、「今こそ地方議会の改革を」をメインテーマに、昨年に引き続き、より多くの参加議員が発言し、活発な意見交換を行えるよう分科会形式を採用した大会となりました。
同大会では、島田会長(山口県議会議長)が主催者を代表して挨拶したのち、大森東京大学名誉教授からメインテーマに即した基調講演を聴取し、4つの分科会に分かれ、参加者との間で活発な意見交換が行われました。
第1分科会では、住民の議員に対する期待意識と議員の意識の乖離を分析し、議員のあり方並びに議員及び議会に対する関心と理解を高める方策について議論しました。
第2分科会では、住民意思の複雑・多様化に対応し、議会への住民意思反映方策について、参考人制度から議会主導の住民投票制度の採用まで幅広く必要性とその手法について議論しました。
第3分科会では、議会活動における会派の役割と責務及び会派の住民代表としての機能発揮のあり方等について議論しました。
第4分科会では、産業廃棄物、リサイクル問題など県境を越えた広域的な行政課題についての議会の役割や議会同士の連携について議論しました。
なお、各分科会のテーマ、発表者の発表テーマ及びコーディネーターの演題は次のとおりです。
〈基調講演〉
東京大学名誉教授 大 森 彌 氏
「今こそ地方議会の改革を」
〈第1分科会〉「住民から見た議会・議員活動への期待」
東京都議会議員 野 島 善 司 氏
「住民から見た議会・議員活動への期待」
特別養護老人ホーム ラポール藤沢施設長 小 川 泰 子 氏
「住民から見た議会・議員活動への期待」
○コーディネーター
慶應義塾大学法学部教授 小 林 良 彰 氏
「住民から見た議会・議員活動への期待」
〈第2分科会〉「議会審議への住民参画のあり方」
長野県議会議員 小 林 実 氏
「議会審議への住民参画のあり方」
○コーディネーター
東京大学大学院法学政治学研究科助教授 金 井 利 之 氏
「議会審議への住民参画のあり方」
〈第3分科会〉「都道府県議会における会派のあり方」
兵庫県議会議員 加 茂 忍 氏
「兵庫県議会における会派活動について」
○コーディネーター
前全国都道府県議会議長会議事調査部長 野 村 稔 氏
「都道府県議会における会派のあり方」
〈第4分科会〉「広域行政課題と議会のかかわり」
三重県議会議長 田 中 覚 氏
「広域行政課題としてのリサイクル推進と議会のかかわり」
○コーディネーター
東京大学大学院法学政治学研究科教授 斎 藤 誠 氏
「広域行政課題と議会のかかわり」
その後、全体報告会において各分科会の報告等がなされました。
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基調講演を行う大森東京大学名誉教授

全体報告会における各分科会発表者、コーディネーター
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