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第16回都道府県議会議員研究交流大会を開催更新日 : 2016年11月17日

本会は、11月15日(火) 、東京・都市センターホテルにおいて、第16回都道府県議会議員研究交流大会を約450名の都道府県議会議員の参加を得て開催しました。
 本大会は、「都道府県議会議員が一堂に会し、共通する政策課題等についての情報や意見の交換を行うとともに、大会参加を通じて議員間の一層の連携を深め、もって地方分権の時代に即応した議会機能の充実と活力に満ちた地域づくりに資すること」を目的に、平成13年度から、総務省の後援のもと開催しているものです。
 大会では、野川政文 会長が主催者を代表してあいさつを述べた後、講演を聴取するとともに、5つの分科会に分かれ意見交換を行いました。
 講演及び各分科会の概要は次のとおりです(敬称略)。

<講演>「地方議会人の挑戦ー変化する首長と議会改革の成果」
  講師  中邨 章 明治大学名誉教授・自治大学校特任教授・政策研究大学院大学客員教授

<第1分科会>「議会の透明性の確保」
 議会基本条例による議会運営の可視化、審議過程の公開や情報発信などの取組みを踏まえ、議会や議員活動の更なる透明性向上のための課題や説明責任について考える。
 コーディネーター   駒林 良則 立命館大学法学部教授
 パネリスト      岩丸 正史 徳島県議会議員
             笹川   理 大阪府議会議員

<第2分科会>「議会の政策立案機能の強化」
 議会からの政策提案の強化が求められ、議員や委員会の条例発議が活発化しているが、その事例紹介を踏まえ、今後の政策立案機能強化の手法や課題について考える。
 コーディネーター   牛山 久仁彦 明治大学政治経済学部教授
 パネリスト      池本 敏朗 岡山県議会議員
             有村 國俊 滋賀県議会議員

<第3分科会>「行政監視機能の強化」
 首長と議会が向き合う二元代表制において、議会がどのような監視機能を果たすべきか、果たしうるか、チェック機能のあり方と具体的手法について考える。
 コーディネーター   江藤 俊昭 山梨学院大学大学院研究科長
 パネリスト      村松 二郎 新潟県議会議員
             渥美 泰一 静岡県議会議員

<第4分科会>「住民との関係強化」
 民意の的確な反映・住民参加の拡充が求められており、住民との関係強化に向けた具体的取組を踏まえ、住民代表機能強化の方法について考える。
 コーディネーター   谷口 尚子 慶應義塾大学大学院准教授
 パネリスト      戒能 潤之介 愛媛県議会副議長
             森谷 仙一郎 山形県議会議員

<第5分科会>「災害時における議会の役割」
 議会としても住民の安心と安全を確保する責任があることから、災害時における議会の役割や議会自身の業務など、継続性について考える。
 コーディネーター   新川 達郎 同志社大学大学院総合政策科学研究科教授
 パネリスト      渥美   巖 宮城県議会議員
             土居 昌弘 大分県議会議員

主催者あいさつする野川政文 会長

講演を行う中邨章 明治大学名誉教授・自治大学校特任教授・政策研究大学院大学客員教授

大会の模様