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地方自治法施行70周年記念都道府県議会議員研究交流大会を開催更新日 : 2017年11月16日

本会は、11月13日(月) 、東京・都市センターホテルにおいて、地方自治法施行70周年記念都道府県議会議員研究交流大会を約500名の都道府県議会議員の参加を得て開催しました。
 本大会は、「都道府県議会議員が一堂に会し、共通する政策課題等についての情報や意見の交換を行うとともに、大会参加を通じて議員間の一層の連携を深め、もって地方分権の時代に即応した議会機能の充実と活力に満ちた地域づくりに資すること」を目的に、総務省の後援のもと平成13年度から開催しており17回目となりますが、今年は地方自治法施行70周年の年に当たることから記念大会として位置づけて開催しました。
 大会では、柳居俊学 会長が主催者を代表してあいさつを述べた後、講演を聴取するとともに、5つの分科会に分かれ意見交換を行いました。
 講演及び各分科会の概要は次のとおりです(敬称略)。

<講演>「いわゆる二元代表制における議会の意義と機能 ―『地方自治の本旨』に関する統治機構論的考察―」
  講師  大石 眞 京都大学名誉教授

<第1分科会>「議会改革の推進」
 地方分権の進展に伴い、自主的・自立的な議会運営や住民に開かれた議会運営が求められており、各議会の取組みを踏まえ、 改めて今後の議会改革の方向について考える。
 コーディネーター  金井 利之 東京大学大学院法学政治学研究科教授
 パネリスト      田山 東湖 茨城県議会議員
             田中 勝士 岐阜県議会議員

<第2分科会>「議会の政策立案機能の強化」
 議会からの政策提案の強化が求められ、議員や委員会の条例発議が活発化しているが、その事例紹介を踏まえ、今後の政策立案 機能強化の手法や課題について考える。
 コーディネーター  江藤 俊昭 山梨学院大学大学院研究科長
 パネリスト      鈴木 智 福島県議会議員
             関 政幸 千葉県議会議員

<第3分科会>「行政監視機能の強化」
 首長と議会が向き合う二元代表制において、議会がどのような監視機能を果たすべきか、果たしうるか、チェック機能のあり方と具体的手法について考える。
 コーディネーター  牛山 久仁彦 明治大学政治経済学部教授
 パネリスト      興治 英夫 鳥取県議会議員
             渡辺 邦子 京都府議会議員

<第4分科会>「住民との関係強化」
 民意の的確な反映・住民参加の拡充が求められており、住民との関係強化に向けた具体的取組を踏まえ、住民代表機能強化の方法について考える。
 コーディネーター  谷口 尚子 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科准教授
 パネリスト      幣原 みや 兵庫県議会議員
             山﨑 俊之 群馬県議会議員

<第5分科会>「広域観光振興のあり方」
 広域観光振興や観光による地方創生の事例研究を行い、観光における広域連携のあり方や議会の果たす役割について考える。
 コーディネーター  清水 愼一 大正大学地域構想研究所教授
 パネリスト      小園 成美 鹿児島県議会議員
             高橋 修一 青森県議会議員


主催者あいさつ 柳居 会長


基調講演 大石 京都大学名誉教授


大会の模様