都道府県議会議長等、地方議会活性化シンポジウム2018に参加更新日 : 2018年11月22日
11月19日(月)、シェラトン都ホテル東京において、地方議会活性化シンポジウム2018(主催:総務省、共催:全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会)が開催されました。都道府県議会からは、109名(議員71名(議長1名、副議長7名含む)、職員38名)が参加しました。
シンポジウムは、基調講演、パネルディスカッション及び交流会で構成され、交流会では、吉本 充 副会長(千葉県議会議長)が本会を代表して挨拶を行いました。
<テーマ>
「人口減少社会を迎え、地方議会への多様な人材の参画をどのように実現するか」
<基調講演>
「地方議会に未来はあるか?」
講師:大 山 礼 子 駒澤大学法学部教授
<パネルディスカッション>
コーディネーター:城 本 勝 株式会社日本国際放送社長
パネリスト:岩 永 ひさか 東京都多摩市議会議長
大 屋 雄 裕 慶應義塾大学法学部教授
下 岡 幸 文 長野県喬木村議会議長
鈴 木 健 太 秋田県議会議員
谷 口 尚 子 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科准教授
基調講演の模様
交流会で挨拶を行う吉本副会長(千葉県議会議長)