更新日 : 2019年6月6日地方六団体、第32次地方制度調査会第17回専門小委員会に出席
5月31日(金)、第32次地方制度調査会第17回専門小委員会(委員長:山本隆司東京大学教授)が開催され、「人口減少が深刻化し高齢者人口がピークを迎える2040年頃から逆算し顕在化する諸課題とその対応」について、本会など地方六団体の意見聴取が行われました。
なお、本会からは、吉田栄光 会長職務代理者(福島県議会議長)が出席し、これまであまり議論されていない都道府県が果たす役割や地方議会の在り方などについての十分な検討及び累次の地方制度調査会において、三議長会からの要望等を踏まえ、検討が継続している議会に関する事項についても、早期に前向きな結論をいただくことを期待する旨発言しました。

発言する吉田会長職務代理者

専門小委員会の模様
- 次第(PDF形式:46KB)
- 資料1 全国知事会提出資料(PDF形式:193KB)
- 資料2-1 全国町村会提出資料(PDF形式:457KB)
- 資料2-2 全国町村会提出資料(PDF形式:293KB)
- 資料2-3 全国町村会提出資料(PDF形式:253KB)
- 資料3 全国市長会提出資料(PDF形式:430KB)
- 参考資料1 とりまとめに向けた検討について(案)(第16回専門小委員会資料)(PDF形式:1388KB)
- 参考資料2 「2040年にかけての変化・課題」の分類例(第16回専門小委員会資料)(PDF形式:371KB)
- 参考資料3 「2040年にかけて求められる視点」の分類例(第16回専門小委員会資料)(PDF形式:404KB)
- 参考資料4 75歳以上人口増減と15~74歳人口の増減率(2015→2040年)(第16回専門小委員会資料)(PDF形式:1667KB)