12月21日（水）、第33次地方制度調査会第３回総会が開催され、本会からは柴田正敏　会長（秋田県議会議長）が委員として出席しました。
　 総会は、松本剛明　総務大臣の挨拶の後、「多様な人材が参画し住民に開かれた地方議会の実現に向けた対応方策に関する答申（案）」について協議し、取りまとめがなされました。
　柴田会長からは、この答申に基づく
〇地方自治法の改正案が来年の通常国会に提出されるよう強く期待する。
〇地方自治法の改正をきっかけとして、「多様な人材が参画し住民に開かれた活力ある地方議会」となるよう取組を進めてまいりたい。
旨発言しました。